FC2ブログ
2019/09/06

夏タビ2019-5 戦艦大和の街、呉へ

朝の広島市内、道路の渋滞激しく。

路面電車ならそんな時安心!?


5日目-3

そんな思いは虚しく。

路面電車渋滞も起こっていました(汗)。



5日目-4

今日は広島市内に連泊し、観光と市電めぐりです。

広島港からフェリーに乗って呉に向かいます。

ところが余裕をみて乗車したつもりの路面電車が渋滞で中々進まず。

5分前に港に到着し、慌てて乗船券を購入。

しかも、乗り場は桟橋の一番奥にあるため、慌ててダッシュ。



5日目-5

呉行きのフェリーに何とか間に合いました。

慌てなくても船の方も10分遅れでの出航となりました。


今は広島港と呼ばれていますが、私にとっては宇品港。

昔の港の名前の方がしっくりきます。


20年ぐらい前に、旧国鉄宇品線の廃線跡目当てに港に来ました。

その時の面影はすっかり消えて、垢抜けた近代的な港に変貌。

いつのまにか、宇品港の名前も広島港に変わっていたのです。


列車の旅同様、船旅も大好きです。

自転車旅も同様ですが、スローな乗り物に魅かれるのです。

速い乗り物は移動には便利ですが、景色を眺める余裕がありません。

トンネルだらけの新幹線、雲しか見えない飛行機。

これは移動の時間を楽しむ乗り物ではありませんよね。



5日目-6

広島に住む自転車好きのお友達たちは、

よく広島港から島巡りサイクリングをしています。

そんな自転車の走らせ方も大好きなので、羨ましく。

今回は、自転車旅ではないですが、フェリーを利用したのです。



5日目-7

瀬戸内海の点在する島を眺めながら1時間弱で呉港に到着。

このフェリーはこの後は四国の松山へ向かいます。

いつかその港路も利用してみたいですね。


呉は戦艦大和を含め、日本の大型船の造船で栄えた街です。

同時に今も自衛隊施設がある街でもあります。

港に近づくと自衛隊の艦船も多数見られました。



5日目-8

呉といえば、今や旬のアニメとなった「この世界の片隅に」。

ソフトタッチなキャラに対して内容は戦時中のリアルなお話し。

呉の港の奥に見える山並みも作中ともちろん一致します。


私は軍事モノには全く興味がありません。

でも、ここに来たからには、大和ミュージアムを見学しなければ。



5日目-9


5日目-10

昨日原爆資料館で感じたようなプレッシャーはありません。

こちらは戦時中の資料がたくさんありますが、

乗り物系博物館的なノリなので安心して親子で眺められました。

※何れこの資料館だけでの記事もまとめます。



5日目-11

戦艦大和の主砲の砲塔の巨大さにびっくり!!


同じ大和でも、宇宙戦艦ヤマト世代な私ですから、

軍艦の大和よりもヤマトの方で大きさを連想してしまうのでした(苦笑)。



5日目-12

隣接するように無料開放されている自衛隊の資料館にも立ち寄ります。

潜水艦って陸に上がるとこんなに巨大なんですね!!!!

横須賀で現役潜水艦を多数見ていますが、それより迫力を感じます。



5日目-13

大和ミュージアムの見学者の10分の1以下。

こちらは無料、しかも結構な見応えですのでおススメです♪

※熊さん、情報ありがとうございました



5日目-14

巨大潜水艦はハリボテではなく本物の退役鑑。中も見学出来ます。

潜水艦の中を見学できる施設は初めてです。しかも無料!!!!

まぁ運営費用は私らの支払う血税から賄われているんですけどね。



戦艦大和と潜水艦をたっぷり堪能して、

呉の街を散歩しながら駅に向かいます。

古い港町を連想していたのですが、巨大ショッピング施設のオンパレード。

逆に駅前の古い百貨店は潰れていました。

この街も、どんどん新しいモノに飲み込まれて行くようですね。

それは、こちら関東の横須賀にも似た感じなのでした。


5日目-15

呉駅近くで入った煮干し出しスープのラーメン屋さん。

一蘭ラーメンと同じようにオーダーを細かく紙に書きます。

このシステム、私的には面倒なのですが、

今回の旅で一番美味しいラーメンが頂けました♪



5日目-22

呉線に乗り、広島駅に戻って来ました。

ここからはアテも無く、自由に広電の路面電車に揺られます。



5日目-1

もちろん、フリーキップは朝に購入しておきました。

息子は何やら怪しい行動をはじめています。



5日目-2

乗った車両と、見た車両をチェックしているのです。

多彩な車両で有名な広電。なるべく違う車両に乗る事にします。



5日目-17

まずは車庫のある江波へ向かいます。

しばらく車庫の操車作業を眺め、元京都市電の車両で横川へ。



5日目-18

動く市電博物館=広島電鉄路面電車。

横浜では市電保存館でしか見られない古い車両が今でも現役。

しかも広電は全国の廃止になった鉄路から譲り受けた車両が多く、

乗らずに眺めているだけでも楽しめるのです。



5日目-20


5日目-21

こちらは珍しい3両編成の車両。何と福岡市電の車両でした。

息子がどうしても乗りたい!!  と騒ぎだし、色んな停車場で待ち構えます。


ようやく乗車出来たのは、朝フェリーに乗った広島港。

最後は、この元福岡市電で広島駅に戻るのでした。


せっかくなので、お初となる広島東洋カープの本拠地マツダスタジアムへ。

もちろんチケットは持っていませんので雰囲気を味わう為だけ。


5日目-24

赤いローソンを横目に眺めながら球場ゲートへ。



5日目-25

ボールパークを名乗るにふさわしい球場でした。

地元横浜スタジアムも良い感じに変わって来ましたが、

マツダスタジアムの魅力には敵いませんね。


何もかもが真っ赤に染まる広島の街!!


5日目-26

スタジアム横の貨物ターミナルのEF67まで赤でした(笑)。


               〈夏タビ2019-6につづく〉


【5日目の行程/8月21日】

広島駅08:15→宇品港(広島港)09:20→呉港10:05→呉の街歩き→呉駅13:20→

広島駅13:53→市電巡り(江波→横川→広電本社前→広島港)→広島駅17:30着 

広島泊


ブログ村に参加しています。

よろしければワンクリックお願い致します。
にほんブログ村 旅行ブログへ  にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
2019/09/03

夏タビ2019-4 波乱の一日、宮島と広島電鉄

朝からどんより曇り空、それほど強くないものの雨が落ち続けます。

そんな徳山駅の周辺を公衆電話を探して歩き回る。


写真1

開店前なのか、シャッター閉ざしたままの店なのか、

駅前のアーケード付きの商店街は沈黙……と思いきや、

子どもも手伝い家族総出で開店準備中のお店もありました。


今日の予定はどうしよう、頭の中はそんな考えでいっぱいです。

「お父さん、あそこに電話があるよ!!」

何の事はない、エキナカには存在しなかった公衆電話ですが、

ウロウロ徘徊した反対側の駅前コンビニの前にありました。



宿の窓からは、徳山駅のホームが丸見え。

テツの間では「トレインビューホテル」と呼ばれています。


写真2

しかし、昨夜寝る前に停まっていた貨物列車や電車が、

同じ位置のまま、朝になっても停まっている事に違和感を覚えます。


今日は未乗車の岩徳線に乗り、岩国から錦川鉄道で沿線観光を楽しむ予定。

しかし、その目論みは駅の改札口でガラガラと音をたてて崩れます。



写真3

徳山駅から岩国方面の岩徳線、

山陽本線ともに始発から運休中。

夜中、ホテルの窓を叩くように降っていた雨には気づいていました。

しかし、その程度の雨で列車がストップ!?  まさか???


偶然にも本日8月20日は、5年前の平成26年に被害者の多く出た、

広島市の土砂災害の日にあたるのでした!!!!


だからこそ、JR側も余計に神経ピリピリなのでしょう。

既に雨は小雨になりましたが、安全確認のために運転再開は長時間を要す。

始発から列車は全てストップさせたとの事でした。


この日は、錦川鉄道に昼得割引きっぷと観光車両のとことこトレインを

前もって予約していたので、それを取り消さねばなりません。


しかし、私はスマホも携帯電話を持っていませんから、

慌てて公衆電話を探していたという事になったのです!!

テレフォンカードは常に持ってますよ(笑)。



幸い、予約キャンセルもでき、列車も9時20分頃に運転再開との事。


写真5

昨夜から停まりっぱなしだった車両に乗り込んで発車を待ちます。

もしかしたら、キャンセルしたとことこトレインに間に合う!?


そんな明るい展望が見えて来ましたが、それもガラガラと崩れます。


写真6

動き出したのは良いのですが、自転車、いや、私のランニングより遅い速度。

柳井からは通常速度に戻りましたが、岩国駅まで2時間以上かかりました。

※通常なら70分程度



写真7

岩国駅に11時25分着。

11時10分発の錦川鉄道は、待ってくれる事無く行ってしまったようです(悲)。


こうなったら仕方がない、宮島観光にシフトチェ~ンジ!!


写真8


写真9

雰囲気を変えるために船旅もよし!!

今日は短距離移動のため18きっぷは使わず普通のキップ利用。

せっかくなので、いつも乗るJR連絡船ではなく松大汽船に乗ってみます。


感想は……う~ん、どちらも同じ(苦笑)。


久しぶりの宮島は、来島者の7割が外国人!?

外国語で話す人ばかりで、東京の浅草みたいでした。


写真10

本日の昼食は、港近くの食堂で「天ぷらうどん(650円)」。

駅の立ち食いと比べてはいけませんが、旨い!!

本物の天ぷら(エビ天)も入ってますしね♪



写真11

お馴染みのシカさんたちを眺めながら厳島神社へ。



写真12


写真13


写真14

日本三景には全て複数回行きましたが、宮島は良いです。

賛否両論あるでしょうが他の2つはガッカリでしたから。



写真15

ロープウェイで山頂にも行きたかったのですが時間切れ。

神社からの帰り道は、もみじ饅頭とあなご竹輪を食べながら港に戻ります。

どちらも出来立ては旨かったです。



写真17

宮島口からは、JRではなく、広電(広島電鉄)で広島を目指します。

途中までは専用軌道ですが、中心地に近づくと車道と併用になります。



写真18

原爆ドーム前で下車します。

ここで降りて行くのはもちろんココです!!



写真19

広島市民球場の跡地です。

一部観戦スタンドを残し、他は全て撤去。ちょっと寂しい更地プレイ。

ここではB級グルメイベントなどが時々行われているそうです。

ちょっともったいない使われ方ですね……。

カープの暗黒機、毎年Bクラスの時、ここに応援に来たなぁ。



写真20

もちろん鉄人衣笠の記念碑の前で黙祷。

巨人ファンばかりだった私の幼少期の横浜。

衣笠と山本浩二に惚れ込んで私はカープファンになったのです!!

それから何度、この広島を訪ねて来た事か。



写真21


写真22

息子への教育の為に、もちろん原爆ドームと資料館も訪ねました。

あの生々しい展示物を見て、息子も何か感じたものがあったでしょう。

平和すぎても人間は駄目になりますが、戦争はもっと駄目です!!


夜は広島在住のジェントルなサイクリスト、熊さんとの対面!!


写真24

自転車SNSやヤフブロで10年近い交遊がありましたが、

ようやくお会いする事ができました♪


写真23

taboomさんに紹介された、お好み焼き屋さんでカンパ~イ!!

今日の疲れが吹っ飛び、楽しい時間が過ごせました。

熊さん、taboomさん、有り難うございました♪



写真25

その夜のカープ戦、最終回に4点取って大逆転勝ち!!!

4連覇は難しくなりましたが、弱い暗黒時代を考えれば、

広島東洋カープ、大したものです。


               〈夏タビ2019-5につづく〉


【4日目の行程/8月20日】

徳山駅09:30→岩国駅11:25/11:50→宮島口駅12:15→宮島行きフェリー12:45→

宮島12:55/14:40→宮島口駅15:20→原爆ドーム前16:05→広島駅17:30着 広島泊

※ダイヤ大乱れにより時間は多少前後します。


ブログ村に参加しています。

よろしければワンクリックお願い致します。
にほんブログ村 旅行ブログへ  にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
2019/09/01

夏タビ2019-3 門司港駅とキハ40、昭和レトロな出会い

実質旅の2日目です。まずは通勤・通学の人々で賑わう小倉駅へ。


3日目-1

30年ぐらい前に寝台特急みずほで降り立った駅ですが、

その時の面影は全く無くなり、近代的な駅舎に生まれ変わっていました。

まだ工事中のようですが、JR改札からすぐにモノレールに乗り換えられる構造。

凄い造りの駅になったものです!!



3日目-2

宿で朝ご飯たべてしまったのがちょっと悔やまれます。

立ち食いのかしわうどんがとっても旨そうなのです。



3日目-3

せっかく九州入りしたのですから、門司港に寄り道しました。

本州から九州に渡る玄関口となる街であり、駅です。



3日目-4

ここは昔の駅舎がそのまま残されていました。

昭和を通り越した大正レトロな街づくりを進めているようです。



3日目-5

隣接された鉄道記念館、残念ながらまだオープン前でした。

立ち寄ろうにも時間が足りなかったですけどね(汗)。

驚いた事に昔の貨物路線を再利用した観光トロッコ列車も運行されています。

こちらも機会があれば乗ってみたい観光路線です。



3日目-6

門司港の対岸は本州下関となります。

ここから船で下関に渡ろうかと思いましたが、

下関側の港は駅から離れていて歩くと30分以上と言われ断念。

そのぐらいなら歩ける距離ですが、雨が降り出して来たのです。

折りたたみ傘1本しか持っていないので雨中を歩くのは無理……。



3日目-7

再び列車で門司駅乗り換えで下関駅へ。

操車場に停まる列車は昭和感いっぱい、国鉄車両だらけです!!

先日の山口付近は、ICカード不可でしたし、

何だか山口県南部は、JR西日本のやる気のなさを感じてしまいました。

おかげで国鉄車両オンパレードはうれしいのですけどね(苦笑)。



3日目-8

乗り換える山陰本線もJR東日本では絶滅危惧種のキハ40。

しかもタラコ色ですから、息子のテンションMAXモードです!!

※息子は国鉄時代の車両LOVEなのです♪



3日目-9

やっぱりこのタイプのボックスシートは落ち着きますねぇ。

しかし、興奮したのか息子は再び鼻血を吹出しました(汗)。

これまで幾度も旅してきて鼻血出した事は一度も無かったのですが…。


かつての幹線である山陰本線も今や特急も無くなりローカル線風情。

1両編成の車内も下関出発時は混雑したものの、駅に停まる度に客が減ります。

海も望める眺望の良い路線に土日のみ観光列車が走りますが、

平日は病院や買い物に出掛けた高齢者ばかりが目立ちます。



3日目-10

閑散となった車内で、もぐもぐタイムとします。

レトロな列車でレトロなソーセージ。くじら肉入り~♪



3日目-11

下関から約2時間、終点の仙崎駅に到着です。

かつては貨物専用駅だった古い歴史ある駅。

しかし、降り立ったのは私ら親子だけでした。

以前自転車旅の途中で訪ねた時は売店も営業している有人駅でしたが、

今は無人駅となり、ひっそり佇むのみ。


ここから長門駅まで散歩しながら歩く予定でしたが、

雨が本降りになったため中止とし、折り返しの列車で長門駅へ。



3日目-12

本日の昼食はやきめし&ラーメンのセット。

博多ラーメンに近い、棒ラーメンの豚骨味。旨いです!!



3日目-13

長門市駅からは美祢線で厚狭に向かいます。

分かったていたけど、私の苦手なキハ120!!  しかもロングシート。


最初にキハ120に乗ったのは、大糸線の末端区間。

ギュウギュウに混雑した車内に嫌気がさし、途中下車。

それから幾度かキハ120に乗りましたが、何故かいつも混雑で、

それ以来、苦手意識が高まってしまったのです(汗)。


しかし、この美祢線は学生がたくさん乗り込んで来て活気ありました。

これならロングシートでも仕方がないですね。



3日目-14

厚狭駅から山陽本線に乗り換えて、宇部駅に到着。

ここから未乗車の宇部線に乗り換えます。

駅の跨線橋が昔の雰囲気で良いですね。

でも、バリアフリー工事が進められていましたので、

何れはこの跨線橋も消えてしまうかもしれません。



3日目-15


3日目-16

宇部線は黄色に塗られた105形の通勤型車両。

工場地帯を走るその雰囲気は、こちら関東の鶴見線にも似ています。

宇部駅は閑散とした感じの街でしたが、

宇部線の沿線風景は都会感がありびっくり。

宇部市内の中心は、こちらだったようですね。


もう一つ乗りたかった小野田線は次回にとっておきましょう。


3日目-17


3日目-18

再び新山口駅に降り立ち、山陽本線に乗り換えて本日のゴール徳山駅へ。

ここも昔と変わり立派な駅舎に生まれ変わっていました。

併設される市立図書館。駅前を名乗っていますが、エキナカですね。



3日目-19

駅の反対側は昔と変わらぬ港町風情。

ここから離島に渡る船がたくさん出ていて、私も昔利用しました。



3日目-20

今は徳山市ではなく、周南市なんですね(汗)。

ここは昔から知る人ぞ知る、工場夜景萌えスポットでもありました♪


                        〈夏タビ2019-4につづく〉


【3日目の行程/8月19日】

小倉駅08:36→門司港駅08:52/09:23→門司駅09:30/09:37→

下関駅09:43/10:35→仙崎駅12:38/12:45→長門市駅12:49/13:42→

厚狭駅14:45/15:02→宇部駅15:11/15:55→新山口駅16:59/17:14→

徳山駅17:57着 徳山泊



ブログ村に参加しています。

よろしければワンクリックお願い致します。
にほんブログ村 旅行ブログへ  にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
2019/08/30

夏タビ2019-2 津和野散歩とSLやまぐち号

岡山駅に06時27分着。

ここではサンライズ瀬戸との切り離し作業が行われます。


2日目-1

夜行列車のちょっとした儀式みたいなシーンにたくさんの人が集まります。

九州ブルトレや北海道に向かう寝台列車が先頭機関車を交換する時も同じでした。


しかし、切り離し作業だけだと、ちょっと盛り上がりに欠けますね。

やはり機関車の切り離し、交換機関車の接続シーンとは違います。

自身的には、京急が金沢文庫駅で12両編成が切り離されるのと同じ流れ。

寝台列車の儀式的シーンが残っているだけでも良しとしておきましょう(苦笑)。



2日目-2

岡山駅を過ぎて列車は山域の伯備線へ。

ノビノビ座席の乗客の大半は降りてしまいました。

残り少なくなった乗客も米子、松江で降りてしまい列車はガラガラ状態。



2日目-3

それでも終着出雲市駅に到着すると、

名残惜しい鉄道ファン達が多数記念撮影をしていました。


山陰本線を先に進みたいのですが、接続列車が少なく出雲市駅で1.5時間待ち。

以前はサンライズに接続するように快速石見ライナー(現アクアライナー)が

あったため先に進みやすかったのですが、

現行ダイヤでは1.5時間待って特急スーパーおきに乗るしかありません。

特急料金搾り取りたい為の策略か!?



2日目-4

余った時間で駅周辺を散歩しますが、立派なアーケードも人影なし。

地方都市の多くがこんな状況になっていますよね。

もはや駅前商店街は成り立たず、

クルマで行きやすい幹線道の大型複合ショッピング施設頼り。

列車の利用者が減って行く理由もここにあります(悲)。



2日目-5

出雲市駅に戻り、特急スーパーおき3号に乗り込みます。

指定席1+自由席1の2両編成の短い特急列車。

以前乗車した時は、スーパーくにびきの名前でした。



2日目-6

指定席はガラガラですが、自由席は大混雑。

この日は、お盆休み週の最後だったので帰省から自宅に帰る人ばかり。

今回は指定席を取っていたので安心。

途中駅から乗客は増え、指定席も全て埋まる盛況ぶり。自由席はさらに……。



2日目-7


2日目-8

14時前に津和野駅で途中下車。ここからSLやまぐち号に乗る為です。

待合室の匂いに誘われて駅の立ち食いそばを頂きます♪

しまった!!  ここはうどんを頼むべきだった。



2日目-9


2日目-10


2日目-11

SL乗車までの余った時間で津和野の街を歩きます。

同時期に2回訪ねていますが、以前のようにバスの団体観光客も少なく、

ゆっくり見学することが出来ました。

しかし、同時に昔はオートバイや自転車の旅人も多数居た街ですが、

そういった連中の姿も皆無なのは、ちょっと寂しいのです。



2日目-12

駅に戻ると、丁度SLがホームに入線してきます。

それでは、私ら親子も早速乗り込む事にしましょう。



2日目-13


2日目-14

全席指定。この日乗り込んだのは後部展望デッキが楽しめる5号車です。

やまぐち号の客車5両は全て車内デザインが異なります。



写真17-2

この5号車は昭和2年の戦前に製造された客車の復刻車両でした。



2日目-16


2日目-15

沿線の人たちがたくさんSL見物に来て、手を振ってくれます。

廃止から復活、既に40年近いやまぐち号ですが今でも大人気です!!


昨年乗車したJR東日本のばんえつ物語号のような派手さはないものの、

昔ながらの客車に揺られた体験は息子も大満足の様子。



2日目-17

津和野駅から1時間45分かけて終着の新山口駅に到着。

操車場にはタラコ色の気動車がたくさん停まっていました。



2日目-19


2日目-20

新山口駅からは、山陽本線で下関駅を経て小倉着。

これは息子の懇願により九州入りしたいがための寄り道です。

小学生にして、北海道から四国、九州をこれで訪ねた事になります。


このまま立派なテツ………いえ、旅人に育ってくれるといいのですが(笑)。


                        〈夏タビ2019-3につづく〉


【2日目の行程/8月18日】

出雲市駅09:58/11:33→津和野駅13:55/15:45→新山口駅17:30/18:12→下関駅19:19/19:26→小倉駅19:40着 小倉泊



ブログ村に参加しています。

よろしければワンクリックお願い致します。
にほんブログ村 旅行ブログへ  にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
2019/08/28

夏タビ2019-1 東京散歩とサンライズ出雲

息子と夏の乗りテツ旅を初めてから5年目となりました。

最初は関西地方、次は北東北、四国、南東北。

交互に横浜を起点に日本列島の南北を交互に訪ねて来ました。


1日目-トップ

今夏は南方面と大雑把に決め、

そこから乗りたい列車と路線を選び、旅の計画を選ぶ事にします。


小6となり、小人運賃が適用されるのも今夏が最後。

鉄道知識も豊富になってきた息子の意見を取入れつつ計画をまとめます。


1日目-12

最大の目標は、日本で唯一定期運行される寝台特急サンライズに乗る事。

まだしばらくは大丈夫でしょうが、廃止騒動が巻き起こると、

キップの入手が困難になりますから、今の内に乗っておこうとの目論見。

自身にとっては18年ぶりのサンライズ出雲の乗車でもあります。


それでは、旅の本編スタートです♪



慌ただしく準備を済ませ、自宅を16時半に出発。

夜行列車の旅は時間に余裕が持てますし、多少也とも涼しくなった時間帯。

それでも最寄り駅までの15分で前身汗まみれとなりました(汗)。


1日目-1

出発は最寄り駅から赤い電車に乗って杉田駅へ。

サンライズは横浜駅から乗車出来るのですが、

今回は敢えて始発駅の東京から乗り込みます。



1日目-2

JR根岸線の新杉田駅で東京から津和野駅までの片道乗車券を購入。

それほど難解なルートではなく、こちらが経由地点を紙に書いて渡すも、

窓口担当員はキップ発行に四苦八苦……。

みどりの窓口の担当員のスキルに左右される乗車券や指定券の発行。


本日は時間に余裕があるので構いませんが、

これを1ヶ月前の10時打ちにやられると困ったものなのです。


新杉田駅乗り混む事で、空いた車内で座席を確保して東京に向かえます。

関内駅では隣接する横浜スタジアムでベイスターズとカープの試合の歓声が!!

3日後には、広島はマツダスタジアムに行く予定。

こちらは旅気分ですが、野球選手達の遠征は大変ですよね。



1日目-3

東京駅に到着。18時過ぎなのに、駅前温度計は34.2℃!!

と思ったらオリンピックの開始まで「342日」の表示でした。



1日目-4

夜の東京駅は昼間の顔と違います。

改装されてよりレトロ感が深まりましたね。


東京駅からは、ロッカー代をケチりザック背負ったまま散歩です。

※500円のロッカーして空いてなく高すぎます……。



1日目-5

ビールスポーツ!?  スポーツ居酒屋なのでしょうか。

この蒸し暑さだと、生ビールが恋しくなりますが我慢です。



1日目-6


1日目-7

神田、秋葉原の夜の街散歩を楽しんで、上野の日高屋で晩ご飯♪

息子はチャーハン、私はあんかけラーメン。餃子2人前と生ビール!!

これから旅に出る雰囲気とは掛け離れていますよね(苦笑)。



1日目-8


1日目-9

東京に比べると寂しい感じもする上野駅。

昔は北の玄関口として夜行列車がたくさん出ていたのですが(悲)。

もちろん13番ホーム詣でして、東京駅に戻ります。



1日目-10

夜の9時を過ぎても東京駅は凄い人混みです。

サンライズの乗り場を確認してホームに上がります。



1日目-11

日本で唯一となった寝台列車の人気は高く、

ホームには乗車客だけでなく、サンライズを眺めに来た人も多く大賑わい。



1日目-20

この日は、お盆休み週間の最後とあってか、家族連れも多かったです。

子ども達にとっても良い思い出になりますよね♪

今の子ども達が大人になる頃は、確実に日本から寝台列車は消滅でしょう。



1日目-13

今宵の宿を兼ねるサンライズ出雲。

個室寝台中心ですが、寝台料金が必要なく座席指定料金520円で乗れる、

ノビノビ座席を今回は確保する事ができました。



1日目-14

上段の端の席が確保出来たので、親子でも気軽な気分です。

息子は東京散歩がキツかったようで既に睡魔に襲われています。



1日目-15

夜行列車の出発の儀式。一人でカンパ~イ!!!!

横浜で買い込んでおいた崎陽軒のシウマイをつまみに沼津辺りまで飲んでました。


夜中に息子が鼻血を出したのはご愛嬌~♪


                        〈夏タビ2019-2につづく〉


【1日目の行程/8月17日】

弘明寺駅17:00→新杉田駅17:50→東京駅18:50→散歩→上野駅21:00→

東京駅22:00→サンライズ出雲泊



ブログ村に参加しています。

よろしければワンクリックお願い致します。
にほんブログ村 旅行ブログへ  にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ