窓口どころか券売機すら消えたJRの駅!!
昨日は繁忙期最後の営業周りで横浜市内中心部を自転車で走り回って来ました。
その模様は当ブログ本館にて公開中です。
http://butoboso0217.livedoor.blog/archives/19635087.html
帰り道に鶴見川河口まで走ったので、お約束的な鶴見線の国道駅に立ち寄って来ました。
相変わらず昭和30年前後の雰囲気のままですね。
横浜市内、それも幹線道路がすぐ横に走るような場所に、この空間が残り続けることは奇跡です!!
そして、鶴見線は大都市でありながら大半が無人駅であることも付け加えておきます。
ひっそりと営業を続けていた焼き鳥店は消滅していました。
今やこの空間に住む人も誰もいなくなったと思っていたのですが、この古い看板を掲げた場所には住んでいるのかは定かではないですが、人がいました!!
駐輪禁止の場所ですが、撮影の間だけ自転車止めていたら、中から人が出て来たのです。私より10歳ほど上の方かな!? 自転車は私のものである事を伝え、写真撮ったらすぐに退けます、と伝えたら快く駐車を受け入れてくれました。
ここには、この30年で度々出かけていますが、住人!? に出会ったのは初めてのこと。
焼き鳥屋なき後は、この方だけが高架下の空間を利用していることでしょう。
さて、そんな国道駅を以前も触れましたが、何と窓口どころか、きっぷの自動販売機すら撤去されてしまいました。ICカード利用者ばかりなのは分かりますが、チャージしたい人もいるはずなんですけどね(汗)。
最初にこの駅を訪ねた時は、無人化されたとはいえ、窓口跡がしっかり残されていました。
そして窓口は塞がれて自販機だけの寂しい空間に。
そして今度は、その自販機すら撤去されたのですから驚きですよね。ここ横浜市内ですから(苦笑)。
利用者が居ないわけてせなく、この日も平日日中ながらも下車して来る客が5人ほどいました。
通勤時間帯はそれなりに利用客も多そうなのです。
先日は、みどりの窓口が消えていく記事を載せました。
https://butoboso.blog.fc2.com/blog-entry-608.html
それどころか、自販機すら無くなる駅が横浜市内にもあったのです。
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