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2019/09/20

テツ旅のお供はミラーレス一眼♪

今回は鉄道から離れた話題となります。

とはいえ、旅で使うカメラは最近ではほぼ100%が

オリンパスのフォーサーズ・ミラーレス一眼です。

※仕事ではC社のフルサイズセンサー一眼レフ使ってます



先日のテレビの情報番組で増税前・後に買うとお得な品を紹介していました。

しかし、何だかその講師みたいな人の言い分の滅茶苦茶な事。


年末に新製品が出るものは増税後でも値引きが大きい。

来春に新製品が出るものは増税前に買うべき。

そんな案内をしていたのです。


それって、増税に全く関係ないと思うんですけどね。

新製品・旧製品の買い方のタイミングの問題なだけ。


あとやたらと「○○Pay」はお得と言ってるのも見苦しい。

ポイントカードと一緒で各社バラバラでサービスする無駄さ。

何れはある程度絞られて人気薄なPayは消える事でしょう。



私は多趣味と言われる事が多いですが、

好きな品物の買い方のタイミングは新製品には手を出さない!!  です。

新製品はカタログや雑誌の記事を眺めるだけで充分。

劇的に新機能が備わるならまだしも、小出しの目新しさだけでは魅力薄。

それなら旧製品が格安品を買った方が満足出来るのです♪


写真101 10-18-45

最近趣味の撮影では、オリンパスの旧フォーサーズレンズを多用。

12-60mmF2.8-3.5→1.2万円

70-300mmF4-5.6→1.6万円

35mmマクロF3.5→0.7万円

3本とも新品ではなく中古良品ですが、合わせて35,000円で揃いました。


Mフォーサーズ全盛で、旧フォーサーズレンズは負の遺産!?

一眼レフ用のフォーサーズレンズは大柄ですが、

バッテリーグリップ装着のOM-D・E-M1にはバランス良いです。

描写はデジタル専用設計で当時から定評ありましたから問題なし。


センサーの小さなフォーサーズを嫌う人も居ますが、

APS-Cセンサーと比べると一回り小さいだけですし、

センサーが小さい事で被写界深度が深くなる。

物撮りにはとても使いやすいシステムなのです♪



写真102 10-18-45


写真103-1

フィルム時代からメインシステムはキヤノンでした。

こちらはEFレンズが出始めた頃にNFDレンズの叩き売りが目立ちます。

しかし、これはMFとAFレンズという決定的な違いがあったので仕方なし。


その点、Mフォーサーズの誕生でフォーサーズレンズが叩き売り。

これは残念な流れでしたよね。

私のような良い品は旧製品でもOK!!  な人には有り難かったのですが。



写真500

ミラーレスカメラは古い銀塩時代のレンズも取付けやすいです。

往年の名品、トキナーATX150(150-500mmf5.6)を取付けると、

300-1000mm換算として使えます。

ファインダーでのピント合わせがシビアですが、

モニター拡大表示で行う事で静止被写体なら正確に行えます♪



写真501

昨今人気の高いフルサイズミラーレス一眼は、

ボディが小さくともレンズが大きく、バランスがとても悪いのです。

さらにはレンズの値段が割高すぎます……。

フォーサーズセンサーは高級タイプのレンズも比較的リーズナブルですし、

トータルバランスの使い勝手の良さを私は好んでいます。


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2019/09/18

夏タビ2019最終回 岳南電車とアニメの聖地

夏旅の最終日、激しく雨が降り続きます。


写真1

この旅は気温が低めだったものの毎日湿気たっぷりの曇り空。

これだけ青空を拝めなかった夏旅は初めてかも……。



写真2

通勤客の移動が終わったはずの米原駅ですがホームは大混雑。


考えはみな同じようで大半が青春18きっぷ組のようです。

今回の旅で初めての立ち乗車となりました。

大垣までは30分程ですから我慢しましょう。



写真3

接続する豊橋行きの新快速はそのまま大混雑。

1本見送って、ゆっくり座っての豊橋までの移動とします。



写真4

豊橋からの東海道線は乗り継ぎの連続。

浜松、島田、熱海で乗り換え一路横浜へ!!  とはいきません。


今日の目的でもある、ローカル私鉄に乗る為です。


写真5

「岳南電車」、つい岳南鉄道と呼んでしまいますが、

今は第3セクターの会社に変わり、岳南電車になりました。



写真6

JR吉原駅のホームとは少し離れた位置にある岳南電車のホーム。

自動改札とは程遠い有人改札を抜けた先に停まる列車は、

春に群馬の上毛電鉄で乗車した時と同じく京王線から譲り受けた車両です。



写真7

フリーキップは硬券できちんとパンチで切り込みが入ります。

私ら世代では馴染み深いですが、平成生まれの人たちにはパンチって何!?

そう聞かれてしまうでしょうね。もちろんウチの息子はもう慣れたものです。



写真8

こんなハート形の吊り革がひとつだけ混ざっていました。

学生や女の子には受けるんでしょうね。

以前何処かのローカル私鉄でも見かけました。



写真9

乗客の少ない昼過ぎの時間帯。

吉原駅からは乗客がポツポツ目立つも、

終点近くでは私ら親子の他は高齢者の方が一人だけ。

全線で10kmにも満たない運行距離、

しかもクルマ社会の工場地帯のど真ん中ではこれも仕方なし。



写真10


写真11

終点の岳南江尾駅に到着です。

近くの高架では新幹線が次々と高速で通過していきます。

対して、この駅の静けさ。

天気が良ければ富士山が全線から望めるのですが生憎の雨。

予定では付近を散策でしたが、大人しく折り返しの列車に乗り込みます。



写真12


写真13

駅そばが食べられる岳南原田駅で途中下車。

桜えびの掻き揚げの入ったそば(中盛り)を頂きます。

この辺りまで来ると、関東の味!! しかも旨い!!!!

ボリュームたっぷりのそばで空腹は満たされました♪


この岳南電車が「岳南鉄道」であった頃、路線の主役は貨物列車でした。

旅客列車の路線より多くの貨物専用路線が延びていました。

突き放し作業(とっぽう)が行われていて、

それを見学に来るテツも多かったそうです。


しかし、貨物列車の取り扱いが2011年に全廃されてしまいます。

工場地帯を走る路線でありながら貨物輸送がなくなる。

当然ながら経営は厳しくなる訳で、「岳南鉄道」から「岳南電車」へと

経営方針を変える事で鉄路を守り続けているのです。


写真14

岳南富士岡駅には、役目を終えた機関車が置かれていました。

これらが活躍している時に訪ねてみたかったのです。



写真15

工場地帯の夜景が列車内から眺められるということで、

「日本夜景遺産」にも認定され、夜を中心に企画列車も運行中。

クルマで出掛け沿線から写真を撮るだけの人も多いですが、

ぜひとも乗車してその魅力に気が付いて欲しいのです。



写真16


写真16-2

最後は沼津の街を散歩します。

アニメの聖地のようで、商店街もコラボで凄い事に!!

いつもは通り過ぎるだけの沼津の街も、歩く事で見えてくる発見が多いのです。



写真17

鉄道の旅、特に青春18きっぷを含むフリーキップでは、

次々と列車を乗り継ぎ、長距離移動で「お得感」を強調し過ぎですが、

乗り換えに余裕を持ち、見知らぬ街を歩く事で、

その土地の風土、人々と接する事が鉄道旅の醍醐味と思っています。


今夏も一週間の旅で日常では得られない体験がたくさん出来ました。

老いゆく私以上に、小学生の息子には良い刺激が得られたはずです。

移動手段は何であれ、旅はやっぱり良いものですね♪


写真18

沼津駅始発の東海道線、最後は980円の贅沢で2階建てグリーン車に。

暮れ行く街を眺めながら、

一週間前に逆方向にサンライズ出雲で通過した事を思い出します。

月明かりに照らされた真鶴の海の輝きの綺麗だった事。



写真19

我が家の女子高生へのお土産~♪

沼津って普通の静岡土産が売ってないんですねぇ(汗)。


                      〈夏タビ2019おわり〉


【7日目の行程/8月23日】

米原駅08:33→大垣駅09:05/09:26→豊橋駅10:56/11:07→浜松駅11:43/11:52→島田駅12:36/12:43→吉原駅13:54/13:59→岳南江尾駅14:20/14:55→

岳南原田駅15:07/15:32→岳南富士岡駅15:37/15:55→吉原駅16:10/16:20→

沼津駅16:36/18:08→戸塚駅19:51着 


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2019/09/14

夏タビ2019-6 瀬戸内マリンビューと姫路のえきそば

旅も終盤戦となりました。

本日は米原に向けての大移動の日となります。

しかし、ただ移動するだけでは面白味がないので少し工夫してみます。


写真1

久しぶりに訪れた広島駅は綺麗に改装されましたが、

相変わらず国鉄時代の列車がホームを発着するのが不思議な感じ。



写真2

JR西日本では数少ない快速扱いの観光列車「瀬戸内マリンビュー」。

土日限定の列車ばかりですが、この列車は8月は平日も運行されます。



写真3

マリンスポーツな装飾の瀬戸内マリンビュー。

先程見かけたタラコ色のキハ47と同形の改造列車となります。

指定席+自由席の2両編成。



写真4

指定席はボックスシートとホテルのロビーのような複合シート。

ゴージャスな気分が指定席料金(520円)だけで味わえます♪



写真5

バーラウンジのような座席も自由に使えます。

自由席は普通のキハ47と変わらず、ボックス&ロングシート。

これなら指定席を選んだ方が、ゆったり寛げるのです。



写真6

しかし、この列車は快速を名乗りますが巡航速度の遅い事……。

扉の開く停車駅は少ないのですが、運転停止する駅は多いのです。

時間に余裕のない方は、ちょっとイライラするかも(苦笑)。



写真7

今回は素通りですが、竹原や尾道の街を散策するのも楽しいですね。

そして、自転車ならもちろんしまなみ海道巡り。


私がこの辺りを自転車旅で訪ねたのは20数年前。

まだ島が橋で繋がっておらず、フェリーや渡し船で島を巡りました。

同じ島でも、今訪ねると違った風景が楽しめそうです。



写真8

島巡りしたい!!  

そんな欲求を煽るように列車は瀬戸内沿いに走り続け、終点の三原駅へ。



写真9

乗客の大半は竹原までで降りてしまいました。

夢のような!?  観光列車の旅は終わり、

ここからはひたすら山陽・東海道を北上となります。


東海道本線の熱海から岡崎までと同じく、

この山陽本線も三原から姫路までは小刻みな乗り換えを強いられます。

福山、岡山、相生の各駅で乗り換えて、ようやく姫路駅に到着。



写真14

列車や駅のホームから姫路城が眺められます。

しかし、息子が食い付いていたのは、モノレールの廃線跡でした。


姫路駅付近には1979年に廃止された市営モノレールが遺物が残ります。

我が街横浜にも大船に長らくモノレール廃線跡がありましたので、

ちょっと親近感を覚えます。

横浜のモノレール跡は撤去されてしまいましたが、

こちらは列車からよく見えるのです。

そんな廃線跡を追いかけて旅するのも好きだったりします。


今日は時間無く、姫路の街も素通りですが、

列車を1本遅らせて名物の「えきそば」を頂きます♪


写真11

改装されて、古い気動車を模したラッピングが素敵ですね。



写真12


写真13

この店の名物は、うどんでもない、日本そばでもない、

ラーメンの麺に近いオリジナルの「えきそば(天ぷらそば)」です。

歴史ある姫路駅の立ち食い店。

日持ちして汁にのび難く工夫されて生み出された麺との事です。

売店ではカップ麺も売られていましたよ。


【関連記事】

https://butoboso.blog.fc2.com/blog-date-20190825.html



大阪・京都・神戸の三大都市の西の玄関口となる姫路駅。


写真15


写真15-2

多彩な列車の顔ぶれが眺められるのです。

こちらでは、まだ103系が活躍中ですね!!


では、本日最後の乗り換え列車、米原行きの新快速の乗り込みましょう。


写真16

JR東日本には、18きっぷとコスパを競うフリーキップがありますが、

JR西日本はその手のきっぷが少ないように思います。

この広告のきっぷは……うーん、この地域なら大回りできるしなぁ。



写真17

大阪までは我慢して起きてましたが、その後は親子揃って寝落ち。

気が付けば通勤帰りのサラリーマンで混雑した新快速で米原着。



写真18

18きっぷを存分に使った一日でしたが、

やっぱり街散歩を組み込まないと精神的に疲労するのでした。


さぁ、明日はいよいよ今旅の最後となります!!。


しかし、この米原って駅前にコンビニや食事処が皆無なんですねぇ……。


               〈夏タビ2019-7につづく〉


【6日目の行程/8月22日】

広島駅10:03→三原駅12:27/12:35→福山駅13:07/13:11→岡山駅14:11/14:12→相生駅15:16/15:18→姫路駅15:38/16:26→米原駅18:58着 米原泊



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2019/09/10

台風直撃……でも、自転車最強!!

伊豆・関東地方を直撃した台風15号。

建物倒壊や土砂災害等は殆どなかったのですが、

またしても東電がやってくれました……。


ウチの地域は夜中の3時から翌日21時近くまで18時間の停電。

仕事に全くなりませんし、集合住宅の盲点で電気が止まると水道も止まる。

飲み水は兎も角、トイレの水が流れないのが大きな悩み。


風呂の残り水をタンクを入れて使いますが、

それも足らないウチが出たようで、

ゴミ置き場の直結配管の工場用水を使って凌いでもらいます。


日中35℃まで上がったので室内も30℃を超えて高温多湿。

動くと暑いので家族はみな横になってぐったり……。

※もちろん学校も臨時休校です


夕方からは夜の防災用照明や水の配給等を我が家4人で行います。

腹が立つ事に、他の管理組合や自治会は誰も手伝わず。


私は8月にどちらの管理職も防災担当も引退したのですが、

誰も何もしないので自分で動きました。

今もその片づけを済ませて来た所です。


311の大震災でも停電は12時間程度。

それに対して、今回の東電の言い訳ばかりの会見に怒りを覚えます。

バイパス経路で停電地域をカバーする!?


実は我が家前の幹線道を挟んだ地域は停電していなかったのです。

なのに、たった数十メートル離れた地域は18時間の停電!!


バイパスルートを設けて!?  ふざけるな!!  の気持ちですよ。



昨日の午前中にどうしてもやらなければいけない用事で自転車を走らせました。


写真1

倒木が多少あるモノの大きな被害なし。



写真3

色の付きかけた銀杏の実がたくさん落ちてます。



写真2

駅には、まだ動かない列車待ちの行列が数百メートル。

道路は大渋滞、裏の小道まで身動き出来ないクルマだらけ。


気持ちは分からない事もないですが、毎回この繰り返しですね。


その点、自転車は最強です!!

いつもと殆ど変わらぬ移動時間で用事が済ませられました♪

都市部の移動なら、自転車が最適と言う事に気が付かぬ人が多いですね。

でも、みんなが自転車乗るようになると、また違った問題が起きますが(汗)。



写真4

横浜の停電は、部分的な点在型。

停電していない地域で缶コーヒーも無事にゲットできました。

奥には折れた桜の枝が……。


※すみません、この後からは猛烈な仕事の山に取り掛かります。

 ただでさえ忙しいのに昨日丸一日仕事にならず。

 この木曜はお袋の一回忌だったのに、それも兄貴に謝って欠席です。

 ブログも本館も含め、金曜・土曜辺りまで全面ストップします。


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2019/09/08

夏タビ2019番外編 モグラ駅とSLの旅

本日は番外編です。

昨日、青春18きっぷの余りを使って群馬に出掛けて来ました。

行った先は写真を見れば、関東の人ならすぐに分かる場所。


写真1


写真2


写真5

同じ考えの人が多いのか、この駅で数十人が下車します。

いつもは列車から眺めるだけの駅に、ようやく降りる事が出来ました♪


キツイとの意見も聞いてましたが、全くの無問題。

一旦上りきった後に半分下りて、息子と階段ダッシュで再び上ります(笑)。

おかげで良い汗が流せました。

※良い子は真似しちゃ駄目ですよ



写真3


写真4

帰りは懐かしの12系客車を引っ張るSLに乗ります。


もう秋なのですが、夏らしい暑い1日を楽しむ事ができました。


詳細な旅レポは夏旅本編が終わりましたら掲載いたします。


                     〈夏タビ2019-6につづく〉


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2019/09/06

夏タビ2019-5 戦艦大和の街、呉へ

朝の広島市内、道路の渋滞激しく。

路面電車ならそんな時安心!?


5日目-3

そんな思いは虚しく。

路面電車渋滞も起こっていました(汗)。



5日目-4

今日は広島市内に連泊し、観光と市電めぐりです。

広島港からフェリーに乗って呉に向かいます。

ところが余裕をみて乗車したつもりの路面電車が渋滞で中々進まず。

5分前に港に到着し、慌てて乗船券を購入。

しかも、乗り場は桟橋の一番奥にあるため、慌ててダッシュ。



5日目-5

呉行きのフェリーに何とか間に合いました。

慌てなくても船の方も10分遅れでの出航となりました。


今は広島港と呼ばれていますが、私にとっては宇品港。

昔の港の名前の方がしっくりきます。


20年ぐらい前に、旧国鉄宇品線の廃線跡目当てに港に来ました。

その時の面影はすっかり消えて、垢抜けた近代的な港に変貌。

いつのまにか、宇品港の名前も広島港に変わっていたのです。


列車の旅同様、船旅も大好きです。

自転車旅も同様ですが、スローな乗り物に魅かれるのです。

速い乗り物は移動には便利ですが、景色を眺める余裕がありません。

トンネルだらけの新幹線、雲しか見えない飛行機。

これは移動の時間を楽しむ乗り物ではありませんよね。



5日目-6

広島に住む自転車好きのお友達たちは、

よく広島港から島巡りサイクリングをしています。

そんな自転車の走らせ方も大好きなので、羨ましく。

今回は、自転車旅ではないですが、フェリーを利用したのです。



5日目-7

瀬戸内海の点在する島を眺めながら1時間弱で呉港に到着。

このフェリーはこの後は四国の松山へ向かいます。

いつかその港路も利用してみたいですね。


呉は戦艦大和を含め、日本の大型船の造船で栄えた街です。

同時に今も自衛隊施設がある街でもあります。

港に近づくと自衛隊の艦船も多数見られました。



5日目-8

呉といえば、今や旬のアニメとなった「この世界の片隅に」。

ソフトタッチなキャラに対して内容は戦時中のリアルなお話し。

呉の港の奥に見える山並みも作中ともちろん一致します。


私は軍事モノには全く興味がありません。

でも、ここに来たからには、大和ミュージアムを見学しなければ。



5日目-9


5日目-10

昨日原爆資料館で感じたようなプレッシャーはありません。

こちらは戦時中の資料がたくさんありますが、

乗り物系博物館的なノリなので安心して親子で眺められました。

※何れこの資料館だけでの記事もまとめます。



5日目-11

戦艦大和の主砲の砲塔の巨大さにびっくり!!


同じ大和でも、宇宙戦艦ヤマト世代な私ですから、

軍艦の大和よりもヤマトの方で大きさを連想してしまうのでした(苦笑)。



5日目-12

隣接するように無料開放されている自衛隊の資料館にも立ち寄ります。

潜水艦って陸に上がるとこんなに巨大なんですね!!!!

横須賀で現役潜水艦を多数見ていますが、それより迫力を感じます。



5日目-13

大和ミュージアムの見学者の10分の1以下。

こちらは無料、しかも結構な見応えですのでおススメです♪

※熊さん、情報ありがとうございました



5日目-14

巨大潜水艦はハリボテではなく本物の退役鑑。中も見学出来ます。

潜水艦の中を見学できる施設は初めてです。しかも無料!!!!

まぁ運営費用は私らの支払う血税から賄われているんですけどね。



戦艦大和と潜水艦をたっぷり堪能して、

呉の街を散歩しながら駅に向かいます。

古い港町を連想していたのですが、巨大ショッピング施設のオンパレード。

逆に駅前の古い百貨店は潰れていました。

この街も、どんどん新しいモノに飲み込まれて行くようですね。

それは、こちら関東の横須賀にも似た感じなのでした。


5日目-15

呉駅近くで入った煮干し出しスープのラーメン屋さん。

一蘭ラーメンと同じようにオーダーを細かく紙に書きます。

このシステム、私的には面倒なのですが、

今回の旅で一番美味しいラーメンが頂けました♪



5日目-22

呉線に乗り、広島駅に戻って来ました。

ここからはアテも無く、自由に広電の路面電車に揺られます。



5日目-1

もちろん、フリーキップは朝に購入しておきました。

息子は何やら怪しい行動をはじめています。



5日目-2

乗った車両と、見た車両をチェックしているのです。

多彩な車両で有名な広電。なるべく違う車両に乗る事にします。



5日目-17

まずは車庫のある江波へ向かいます。

しばらく車庫の操車作業を眺め、元京都市電の車両で横川へ。



5日目-18

動く市電博物館=広島電鉄路面電車。

横浜では市電保存館でしか見られない古い車両が今でも現役。

しかも広電は全国の廃止になった鉄路から譲り受けた車両が多く、

乗らずに眺めているだけでも楽しめるのです。



5日目-20


5日目-21

こちらは珍しい3両編成の車両。何と福岡市電の車両でした。

息子がどうしても乗りたい!!  と騒ぎだし、色んな停車場で待ち構えます。


ようやく乗車出来たのは、朝フェリーに乗った広島港。

最後は、この元福岡市電で広島駅に戻るのでした。


せっかくなので、お初となる広島東洋カープの本拠地マツダスタジアムへ。

もちろんチケットは持っていませんので雰囲気を味わう為だけ。


5日目-24

赤いローソンを横目に眺めながら球場ゲートへ。



5日目-25

ボールパークを名乗るにふさわしい球場でした。

地元横浜スタジアムも良い感じに変わって来ましたが、

マツダスタジアムの魅力には敵いませんね。


何もかもが真っ赤に染まる広島の街!!


5日目-26

スタジアム横の貨物ターミナルのEF67まで赤でした(笑)。


               〈夏タビ2019-6につづく〉


【5日目の行程/8月21日】

広島駅08:15→宇品港(広島港)09:20→呉港10:05→呉の街歩き→呉駅13:20→

広島駅13:53→市電巡り(江波→横川→広電本社前→広島港)→広島駅17:30着 

広島泊


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2019/09/03

夏タビ2019-4 波乱の一日、宮島と広島電鉄

朝からどんより曇り空、それほど強くないものの雨が落ち続けます。

そんな徳山駅の周辺を公衆電話を探して歩き回る。


写真1

開店前なのか、シャッター閉ざしたままの店なのか、

駅前のアーケード付きの商店街は沈黙……と思いきや、

子どもも手伝い家族総出で開店準備中のお店もありました。


今日の予定はどうしよう、頭の中はそんな考えでいっぱいです。

「お父さん、あそこに電話があるよ!!」

何の事はない、エキナカには存在しなかった公衆電話ですが、

ウロウロ徘徊した反対側の駅前コンビニの前にありました。



宿の窓からは、徳山駅のホームが丸見え。

テツの間では「トレインビューホテル」と呼ばれています。


写真2

しかし、昨夜寝る前に停まっていた貨物列車や電車が、

同じ位置のまま、朝になっても停まっている事に違和感を覚えます。


今日は未乗車の岩徳線に乗り、岩国から錦川鉄道で沿線観光を楽しむ予定。

しかし、その目論みは駅の改札口でガラガラと音をたてて崩れます。



写真3

徳山駅から岩国方面の岩徳線、

山陽本線ともに始発から運休中。

夜中、ホテルの窓を叩くように降っていた雨には気づいていました。

しかし、その程度の雨で列車がストップ!?  まさか???


偶然にも本日8月20日は、5年前の平成26年に被害者の多く出た、

広島市の土砂災害の日にあたるのでした!!!!


だからこそ、JR側も余計に神経ピリピリなのでしょう。

既に雨は小雨になりましたが、安全確認のために運転再開は長時間を要す。

始発から列車は全てストップさせたとの事でした。


この日は、錦川鉄道に昼得割引きっぷと観光車両のとことこトレインを

前もって予約していたので、それを取り消さねばなりません。


しかし、私はスマホも携帯電話を持っていませんから、

慌てて公衆電話を探していたという事になったのです!!

テレフォンカードは常に持ってますよ(笑)。



幸い、予約キャンセルもでき、列車も9時20分頃に運転再開との事。


写真5

昨夜から停まりっぱなしだった車両に乗り込んで発車を待ちます。

もしかしたら、キャンセルしたとことこトレインに間に合う!?


そんな明るい展望が見えて来ましたが、それもガラガラと崩れます。


写真6

動き出したのは良いのですが、自転車、いや、私のランニングより遅い速度。

柳井からは通常速度に戻りましたが、岩国駅まで2時間以上かかりました。

※通常なら70分程度



写真7

岩国駅に11時25分着。

11時10分発の錦川鉄道は、待ってくれる事無く行ってしまったようです(悲)。


こうなったら仕方がない、宮島観光にシフトチェ~ンジ!!


写真8


写真9

雰囲気を変えるために船旅もよし!!

今日は短距離移動のため18きっぷは使わず普通のキップ利用。

せっかくなので、いつも乗るJR連絡船ではなく松大汽船に乗ってみます。


感想は……う~ん、どちらも同じ(苦笑)。


久しぶりの宮島は、来島者の7割が外国人!?

外国語で話す人ばかりで、東京の浅草みたいでした。


写真10

本日の昼食は、港近くの食堂で「天ぷらうどん(650円)」。

駅の立ち食いと比べてはいけませんが、旨い!!

本物の天ぷら(エビ天)も入ってますしね♪



写真11

お馴染みのシカさんたちを眺めながら厳島神社へ。



写真12


写真13


写真14

日本三景には全て複数回行きましたが、宮島は良いです。

賛否両論あるでしょうが他の2つはガッカリでしたから。



写真15

ロープウェイで山頂にも行きたかったのですが時間切れ。

神社からの帰り道は、もみじ饅頭とあなご竹輪を食べながら港に戻ります。

どちらも出来立ては旨かったです。



写真17

宮島口からは、JRではなく、広電(広島電鉄)で広島を目指します。

途中までは専用軌道ですが、中心地に近づくと車道と併用になります。



写真18

原爆ドーム前で下車します。

ここで降りて行くのはもちろんココです!!



写真19

広島市民球場の跡地です。

一部観戦スタンドを残し、他は全て撤去。ちょっと寂しい更地プレイ。

ここではB級グルメイベントなどが時々行われているそうです。

ちょっともったいない使われ方ですね……。

カープの暗黒機、毎年Bクラスの時、ここに応援に来たなぁ。



写真20

もちろん鉄人衣笠の記念碑の前で黙祷。

巨人ファンばかりだった私の幼少期の横浜。

衣笠と山本浩二に惚れ込んで私はカープファンになったのです!!

それから何度、この広島を訪ねて来た事か。



写真21


写真22

息子への教育の為に、もちろん原爆ドームと資料館も訪ねました。

あの生々しい展示物を見て、息子も何か感じたものがあったでしょう。

平和すぎても人間は駄目になりますが、戦争はもっと駄目です!!


夜は広島在住のジェントルなサイクリスト、熊さんとの対面!!


写真24

自転車SNSやヤフブロで10年近い交遊がありましたが、

ようやくお会いする事ができました♪


写真23

taboomさんに紹介された、お好み焼き屋さんでカンパ~イ!!

今日の疲れが吹っ飛び、楽しい時間が過ごせました。

熊さん、taboomさん、有り難うございました♪



写真25

その夜のカープ戦、最終回に4点取って大逆転勝ち!!!

4連覇は難しくなりましたが、弱い暗黒時代を考えれば、

広島東洋カープ、大したものです。


               〈夏タビ2019-5につづく〉


【4日目の行程/8月20日】

徳山駅09:30→岩国駅11:25/11:50→宮島口駅12:15→宮島行きフェリー12:45→

宮島12:55/14:40→宮島口駅15:20→原爆ドーム前16:05→広島駅17:30着 広島泊

※ダイヤ大乱れにより時間は多少前後します。


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2019/09/01

夏タビ2019-3 門司港駅とキハ40、昭和レトロな出会い

実質旅の2日目です。まずは通勤・通学の人々で賑わう小倉駅へ。


3日目-1

30年ぐらい前に寝台特急みずほで降り立った駅ですが、

その時の面影は全く無くなり、近代的な駅舎に生まれ変わっていました。

まだ工事中のようですが、JR改札からすぐにモノレールに乗り換えられる構造。

凄い造りの駅になったものです!!



3日目-2

宿で朝ご飯たべてしまったのがちょっと悔やまれます。

立ち食いのかしわうどんがとっても旨そうなのです。



3日目-3

せっかく九州入りしたのですから、門司港に寄り道しました。

本州から九州に渡る玄関口となる街であり、駅です。



3日目-4

ここは昔の駅舎がそのまま残されていました。

昭和を通り越した大正レトロな街づくりを進めているようです。



3日目-5

隣接された鉄道記念館、残念ながらまだオープン前でした。

立ち寄ろうにも時間が足りなかったですけどね(汗)。

驚いた事に昔の貨物路線を再利用した観光トロッコ列車も運行されています。

こちらも機会があれば乗ってみたい観光路線です。



3日目-6

門司港の対岸は本州下関となります。

ここから船で下関に渡ろうかと思いましたが、

下関側の港は駅から離れていて歩くと30分以上と言われ断念。

そのぐらいなら歩ける距離ですが、雨が降り出して来たのです。

折りたたみ傘1本しか持っていないので雨中を歩くのは無理……。



3日目-7

再び列車で門司駅乗り換えで下関駅へ。

操車場に停まる列車は昭和感いっぱい、国鉄車両だらけです!!

先日の山口付近は、ICカード不可でしたし、

何だか山口県南部は、JR西日本のやる気のなさを感じてしまいました。

おかげで国鉄車両オンパレードはうれしいのですけどね(苦笑)。



3日目-8

乗り換える山陰本線もJR東日本では絶滅危惧種のキハ40。

しかもタラコ色ですから、息子のテンションMAXモードです!!

※息子は国鉄時代の車両LOVEなのです♪



3日目-9

やっぱりこのタイプのボックスシートは落ち着きますねぇ。

しかし、興奮したのか息子は再び鼻血を吹出しました(汗)。

これまで幾度も旅してきて鼻血出した事は一度も無かったのですが…。


かつての幹線である山陰本線も今や特急も無くなりローカル線風情。

1両編成の車内も下関出発時は混雑したものの、駅に停まる度に客が減ります。

海も望める眺望の良い路線に土日のみ観光列車が走りますが、

平日は病院や買い物に出掛けた高齢者ばかりが目立ちます。



3日目-10

閑散となった車内で、もぐもぐタイムとします。

レトロな列車でレトロなソーセージ。くじら肉入り~♪



3日目-11

下関から約2時間、終点の仙崎駅に到着です。

かつては貨物専用駅だった古い歴史ある駅。

しかし、降り立ったのは私ら親子だけでした。

以前自転車旅の途中で訪ねた時は売店も営業している有人駅でしたが、

今は無人駅となり、ひっそり佇むのみ。


ここから長門駅まで散歩しながら歩く予定でしたが、

雨が本降りになったため中止とし、折り返しの列車で長門駅へ。



3日目-12

本日の昼食はやきめし&ラーメンのセット。

博多ラーメンに近い、棒ラーメンの豚骨味。旨いです!!



3日目-13

長門市駅からは美祢線で厚狭に向かいます。

分かったていたけど、私の苦手なキハ120!!  しかもロングシート。


最初にキハ120に乗ったのは、大糸線の末端区間。

ギュウギュウに混雑した車内に嫌気がさし、途中下車。

それから幾度かキハ120に乗りましたが、何故かいつも混雑で、

それ以来、苦手意識が高まってしまったのです(汗)。


しかし、この美祢線は学生がたくさん乗り込んで来て活気ありました。

これならロングシートでも仕方がないですね。



3日目-14

厚狭駅から山陽本線に乗り換えて、宇部駅に到着。

ここから未乗車の宇部線に乗り換えます。

駅の跨線橋が昔の雰囲気で良いですね。

でも、バリアフリー工事が進められていましたので、

何れはこの跨線橋も消えてしまうかもしれません。



3日目-15


3日目-16

宇部線は黄色に塗られた105形の通勤型車両。

工場地帯を走るその雰囲気は、こちら関東の鶴見線にも似ています。

宇部駅は閑散とした感じの街でしたが、

宇部線の沿線風景は都会感がありびっくり。

宇部市内の中心は、こちらだったようですね。


もう一つ乗りたかった小野田線は次回にとっておきましょう。


3日目-17


3日目-18

再び新山口駅に降り立ち、山陽本線に乗り換えて本日のゴール徳山駅へ。

ここも昔と変わり立派な駅舎に生まれ変わっていました。

併設される市立図書館。駅前を名乗っていますが、エキナカですね。



3日目-19

駅の反対側は昔と変わらぬ港町風情。

ここから離島に渡る船がたくさん出ていて、私も昔利用しました。



3日目-20

今は徳山市ではなく、周南市なんですね(汗)。

ここは昔から知る人ぞ知る、工場夜景萌えスポットでもありました♪


                        〈夏タビ2019-4につづく〉


【3日目の行程/8月19日】

小倉駅08:36→門司港駅08:52/09:23→門司駅09:30/09:37→

下関駅09:43/10:35→仙崎駅12:38/12:45→長門市駅12:49/13:42→

厚狭駅14:45/15:02→宇部駅15:11/15:55→新山口駅16:59/17:14→

徳山駅17:57着 徳山泊



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