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2019/09/30

旅と鉄道 久しぶりに買いました♪

この土日もガッツリ仕事な2日間でした。

仕事の合間に息抜きの読書です。


写真1

8年ぶりぐらいに雑誌「旅と鉄道」を買いました。

※右・旧雑誌、左・現雑誌


この雑誌、鉄道ジャーナル社発行の頃は、

年4回の季刊誌+増刊2回=年6回の発行でした。


イラストやおたよりコーナーなどもあり、大人向けの雑誌というより、

若い乗りテツに向けた雑誌内容でありながら、

グラビアが綺麗で、旅の演出のツボをおさえた良質な雑誌でした。


それが欲をかいたか、月刊誌になった途端に内容の低下……

2009年に休刊となり、2011年に出版社が代わり復刊するも、

それは名ばかりの「旅と鉄道」で、大人の女性向けのような内容に。

復刊創刊号は買ったものの、その後は購入意欲は消えました。


そして、再び2017年に出版社が代わり、今の「旅と鉄道」になります。

隔月刊ですが、内容を少しマニア向けに絞った事で随分と改善されます。

本屋で立ち読みする程度でしたが、今回久しぶりに買ってみたのです♪


今回は珍しく付録に釣られました。


写真2

鉄道ジャーナル発行の時にもあった「乗りつぶし地図」が付録です。



写真4

私は写真の2008年のモノを使っているのですが、

息子が「僕も欲しい!!」と騒いでいたのでちょうど良いタイミング。



写真3

ノートタイプになったので子どもには使いやすいです。

乗った路線に線を引いて行く。これが楽しいんですよね!!



写真5

こちらは、日本地図に私が自転車(一部オートバイ)で走った路を引いたモノ。

日本中を旅するのが大好きなので、自転車で日本一周、オートバイで日本縦断。

今はJRの完全乗車を目論んで旅をしているのです。


写真8


写真6


写真7

自身にとっての鉄道は移動手段であり、その移動中も楽しむ事。

車両や路線の歴史は詳しくありませんが、

鉄道で旅をするという事に喜びを感じているのです♪


「旅と鉄道」のような雑誌は少し特殊ですが、

鉄道旅の魅力をもっと広げて行ってほしいですね。

もちろん当ブログも乗って楽しむ鉄道を主体に紹介しています。



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2019/09/27

横浜の里山ポタリング♪

写真1

久しぶりに数時間の仕事の空き時間を利用して、

里山の残る地域をポタリングしてきました。



写真2

近所の引っ越し坂。

我が家から海方面と逆に進むには必ず越えなければいけない切り通しの路。

ここを数百回越えてきましたが、こうやって写真を撮るのは初めてです。


何度も当ブログで書いていますが、横浜の街は坂だらけです。

海沿いの平坦な観光地は全て海を埋め立てた場所となります。


小さな漁村が点在するだけの横浜も大きく変貌した訳ですが、

この坂道は昔から主要な路として利用されてきました。

ここを下って、もう一山越えると旧東海道に合流出来ます。



写真5

まだ夏の名残りのような陽射しですが、空気は秋に変わってます。

ようやく横浜でも彼岸花が咲き始めました。



写真4

台風による被害で実った稲も頭を垂れて……どころか根元から倒れるものも。

稲刈りも始まっていますが、農家の方には被害も大きかった事でしょう。



写真6

年々数が少なくなっていますが、今年も案山子コンテストが行われています。

この時期にこの場所を訪ねる時の楽しみのひとつなのです♪



写真10


写真3


写真7


海も良いけど、やっぱり幼少期に遊んで過ごした、

こんな谷戸の風景が一番落ち着く場所だったりします。



本日飲んだ缶コーヒーは「ニュータイプ」!!


写真9

しかし、中身はノーマルジョージア。

すなわち、オールドタイプなのでした(笑)。



写真8

100円だから許しましょう~。



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2019/09/24

日本一のモグラ駅、土合駅へ 後編

モグラ駅も地上に出れば陽射し眩しく!!


写真21


写真22

駅前には国道があり、

近くの谷川岳ロープウェイ乗り場へ向かう路線バスが走っています。

一日6本しか走らない上越線の下り列車よりも、

こちらの路線バスを水上駅から利用する方が土合駅には容易く付けます。



写真23

駅の奥には座席スペースの多い扉の付いた待合室があるのですが、

その扉は鍵で閉ざされていました。

登山者が朝一番で山に入る為に、この待合室で一夜を過ごす。

しかし、火気厳禁が守れないという理由で待合室は閉鎖。


ここで食べようとしていた弁当は食べる場所が無く諦める事に……。


写真24

しかし、我慢出来ずに燃料だけ注入~♪


ちなみに、土合駅は無人駅ですが、飲料の自販機はあります。

そして、トイレは驚く程綺麗に改装されていました。



写真25

上り線の地上駅にもたくさんの乗客が居ました。

もちろん、みなさん地下から這い上がってきた人たちです。


4両編成の車両は通勤電車並みの大混雑。

名物のループトンネルと湯檜曽駅を上から眺める事は出来ませんでした。



写真26

再び水上駅に戻ります。

ここで乗車予定のSLみなかみ号に乗り換えるのですが、約2時間半待ち。



写真27


写真28


写真29

SLを眺めたり、河原でランチしたりして時間を潰します。

時間を持て余すかと思っていましたが、全く退屈する事はありません。

水上の街を散策していたら、あっというまにSLの乗車時間です。



写真30


写真31

3週間前にSLやまぐち号に乗ったばかりなので感動は薄れますが、

すっぷんの12系の客車に乗るのは30数年ぶり!?  とても懐かしく思います。

以前乗車した秩父鉄道のSLも12系でしたが客車の色が変えられていました。



写真32

しかし、この12系は国鉄時代によく利用した夜行列車そのものです。

懐かしいと同時に寝不足で辛かった思い出も蘇ります。

空いていれば横になれますが、

昔の夜行はこんなボックスシートでも乗客がいっぱいでしたよね。


そんな懐かしい苦労話を息子にしてもピンと来ません。

息子にとっては夜行列車=寝台列車なのですから(汗)。

※乗りテツ親バカなので、息子は北斗星、トワイライト、カシオペア、

そして先日はサンライズに乗せています。



写真33

本日のC61ですが、D51の走る日もあります。

先日のSLやまぐち号がD51だったのでダブらず違うSLに乗れました。

今回は前方の客車なので、機関車の迫力ある音も聞こえて来ます♪



写真34


写真35

普通列車で75分のところ、SLは2時間半も掛けて、水上~高崎を走ります。

当然ながらスピードも遅く車窓を眺めるにも余裕がありますし、

途中駅での停車時間も長く、総じてのんびりムード。



写真36

渋川駅で抜かされる特急や普通列車に乗り換える人も居ました。


昨夏乗車した観光客車のばんえつ物語号も良かったですが、

懐かしのすっぴん12系に乗れて満足感高かったです。



写真37

最後は高崎駅で車庫に戻るSLをお見送りし、

沼津行きの上野東京ライン経由に乗車して帰宅となりました。


余りの青春18きっぷ、充実した乗りテツな一日を楽しめました。


【9月7日】

戸塚駅07:11→高崎駅09:44/10:25→水上駅11:29/11:40→土合駅11:50/12:39→水上駅12:52/15:20→高崎駅17:13/17:59→戸塚駅20:54着 


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2019/09/22

日本一のモグラ駅、土合駅へ 前編

青春18きっぷが1日分余りました。

仕事が忙しいのでヤフオクで処分するか迷ったのですが、

こんな機会にこそ普段なら行けない場所に行ってみようと思い、

いつか訪ねてみたかったモグラ駅として有名な土合を訪ねます。


単に高崎線を往復するだけでは面白味に欠けるので、

行きに大宮から「リゾートやまどり」、

帰りは「SLみなかみ」の乗車を組み込み旅の計画。


写真1

ところが、余裕と思っていたやまどりは満席でした……。

以前6月に乗車した時はガラガラだったんですけどね。


対してSLみなかみは4日前でも座席に余裕があり、

ボックスシートの窓側2席を確保することが出来ます。



写真2

朝一番のバスに乗り、戸塚駅へ。

ここから高崎行きの列車に乗り込みます。

乗り換えなしで高崎まで行けるのは便利です♪



写真3

尾久の操車場で見慣れる列車が。

大衆乗りテツには縁の無い「四季島」でした。

う~ん、微妙なデザイン……。

JR九州や西日本に負けてるなぁ。



写真4

2時間半掛けて高崎に到着。

水上行きの列車は味気ないロングシートに変わってました。



写真5


写真6

水上駅に到着。ここで乗り換える新潟方面の列車も新型に。



写真7

しかもこの混雑ぶり!!

青春18きっぷの使える最後の土日ですので、

みなさん考えは一緒のようですね(汗)。



写真8

いつもなら数人しか降りない土合駅ですが、

この日は100人超!?  と思われるたくさんの下車客が居ました。


秘境駅ランキングでは上位である土合駅ですが、

これだけ人が多いと秘境駅ムードはゼロなのです!!

でも、変わり種駅としては良い雰囲気である事に異論なし。



写真9


写真10

ホームの待合室には駅ノートもありました♪

それらを眺めながら、人影が少なくなったのを見て462段の階段に挑みます。



写真11

河川の氾濫を防ぐための地下水路のような空間でもあります。

壁の苔むした部分も多く、階段横には水路もあります。

この日は、水上でも30℃近い暑さでしたが、ホームはヒンヤリ。



写真12


写真13

この土合駅の地下ホームは上越線の開業後にバイパスルートとして作られた

新清水トンネルの中にあり、下り線(新潟方面行き)でのみ利用されています。

上り線のホームは開業時からある本線上(地上)に位置します。



写真14

下りホームから、上りホームにある改札口に出るまでは10分を要します。

途中にベンチがあったりしますが、私ら親子はもちろんスルー。



写真15

こちらは下って行く方向を見た写真です。

ハイヒールにワンピース姿の女性が列車の来ない方向に歩いて行く!?


不思議に思いましたが、駅前までクルマで来て、

トンネルだけ歩く観光客が居るようですね。

こういう場所は列車で来なきゃ感動が薄れますよねぇ……。



写真16

キツイ、疲れた、そんな話を聞いていましたが、

あっという間に上りきり、これではつまらないと判断し、

一旦半分下り、再び階段ダッシュのトレーニングを兼ねて上段へ(苦笑)。

※私ら親子はランナーでもあるのです



写真17

地上に出ると、こんな渓流を渡ります。

でも、みなさん疲れたのか、この景色に気づかず歩き去って行きます。



写真18


写真19

風防室を兼ねた場所を通り過ぎると、

そこはこれまでとは対照的に明るい駅となります。



写真20

山小屋のような三角屋根の気持ちの良い土合駅の駅舎です。

青空が眩しい~!!

トンネルから地上に這い出たモグラの気分になれるのでした。


                       〈後編につづく〉


【9月7日】

戸塚駅07:11→高崎駅09:44/10:25→水上駅11:29/11:40→土合駅11:50/12:39→水上駅12:52/15:20→高崎駅17:13/17:59→戸塚駅20:54着 


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2019/09/20

テツ旅のお供はミラーレス一眼♪

今回は鉄道から離れた話題となります。

とはいえ、旅で使うカメラは最近ではほぼ100%が

オリンパスのフォーサーズ・ミラーレス一眼です。

※仕事ではC社のフルサイズセンサー一眼レフ使ってます



先日のテレビの情報番組で増税前・後に買うとお得な品を紹介していました。

しかし、何だかその講師みたいな人の言い分の滅茶苦茶な事。


年末に新製品が出るものは増税後でも値引きが大きい。

来春に新製品が出るものは増税前に買うべき。

そんな案内をしていたのです。


それって、増税に全く関係ないと思うんですけどね。

新製品・旧製品の買い方のタイミングの問題なだけ。


あとやたらと「○○Pay」はお得と言ってるのも見苦しい。

ポイントカードと一緒で各社バラバラでサービスする無駄さ。

何れはある程度絞られて人気薄なPayは消える事でしょう。



私は多趣味と言われる事が多いですが、

好きな品物の買い方のタイミングは新製品には手を出さない!!  です。

新製品はカタログや雑誌の記事を眺めるだけで充分。

劇的に新機能が備わるならまだしも、小出しの目新しさだけでは魅力薄。

それなら旧製品が格安品を買った方が満足出来るのです♪


写真101 10-18-45

最近趣味の撮影では、オリンパスの旧フォーサーズレンズを多用。

12-60mmF2.8-3.5→1.2万円

70-300mmF4-5.6→1.6万円

35mmマクロF3.5→0.7万円

3本とも新品ではなく中古良品ですが、合わせて35,000円で揃いました。


Mフォーサーズ全盛で、旧フォーサーズレンズは負の遺産!?

一眼レフ用のフォーサーズレンズは大柄ですが、

バッテリーグリップ装着のOM-D・E-M1にはバランス良いです。

描写はデジタル専用設計で当時から定評ありましたから問題なし。


センサーの小さなフォーサーズを嫌う人も居ますが、

APS-Cセンサーと比べると一回り小さいだけですし、

センサーが小さい事で被写界深度が深くなる。

物撮りにはとても使いやすいシステムなのです♪



写真102 10-18-45


写真103-1

フィルム時代からメインシステムはキヤノンでした。

こちらはEFレンズが出始めた頃にNFDレンズの叩き売りが目立ちます。

しかし、これはMFとAFレンズという決定的な違いがあったので仕方なし。


その点、Mフォーサーズの誕生でフォーサーズレンズが叩き売り。

これは残念な流れでしたよね。

私のような良い品は旧製品でもOK!!  な人には有り難かったのですが。



写真500

ミラーレスカメラは古い銀塩時代のレンズも取付けやすいです。

往年の名品、トキナーATX150(150-500mmf5.6)を取付けると、

300-1000mm換算として使えます。

ファインダーでのピント合わせがシビアですが、

モニター拡大表示で行う事で静止被写体なら正確に行えます♪



写真501

昨今人気の高いフルサイズミラーレス一眼は、

ボディが小さくともレンズが大きく、バランスがとても悪いのです。

さらにはレンズの値段が割高すぎます……。

フォーサーズセンサーは高級タイプのレンズも比較的リーズナブルですし、

トータルバランスの使い勝手の良さを私は好んでいます。


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2019/09/18

夏タビ2019最終回 岳南電車とアニメの聖地

夏旅の最終日、激しく雨が降り続きます。


写真1

この旅は気温が低めだったものの毎日湿気たっぷりの曇り空。

これだけ青空を拝めなかった夏旅は初めてかも……。



写真2

通勤客の移動が終わったはずの米原駅ですがホームは大混雑。


考えはみな同じようで大半が青春18きっぷ組のようです。

今回の旅で初めての立ち乗車となりました。

大垣までは30分程ですから我慢しましょう。



写真3

接続する豊橋行きの新快速はそのまま大混雑。

1本見送って、ゆっくり座っての豊橋までの移動とします。



写真4

豊橋からの東海道線は乗り継ぎの連続。

浜松、島田、熱海で乗り換え一路横浜へ!!  とはいきません。


今日の目的でもある、ローカル私鉄に乗る為です。


写真5

「岳南電車」、つい岳南鉄道と呼んでしまいますが、

今は第3セクターの会社に変わり、岳南電車になりました。



写真6

JR吉原駅のホームとは少し離れた位置にある岳南電車のホーム。

自動改札とは程遠い有人改札を抜けた先に停まる列車は、

春に群馬の上毛電鉄で乗車した時と同じく京王線から譲り受けた車両です。



写真7

フリーキップは硬券できちんとパンチで切り込みが入ります。

私ら世代では馴染み深いですが、平成生まれの人たちにはパンチって何!?

そう聞かれてしまうでしょうね。もちろんウチの息子はもう慣れたものです。



写真8

こんなハート形の吊り革がひとつだけ混ざっていました。

学生や女の子には受けるんでしょうね。

以前何処かのローカル私鉄でも見かけました。



写真9

乗客の少ない昼過ぎの時間帯。

吉原駅からは乗客がポツポツ目立つも、

終点近くでは私ら親子の他は高齢者の方が一人だけ。

全線で10kmにも満たない運行距離、

しかもクルマ社会の工場地帯のど真ん中ではこれも仕方なし。



写真10


写真11

終点の岳南江尾駅に到着です。

近くの高架では新幹線が次々と高速で通過していきます。

対して、この駅の静けさ。

天気が良ければ富士山が全線から望めるのですが生憎の雨。

予定では付近を散策でしたが、大人しく折り返しの列車に乗り込みます。



写真12


写真13

駅そばが食べられる岳南原田駅で途中下車。

桜えびの掻き揚げの入ったそば(中盛り)を頂きます。

この辺りまで来ると、関東の味!! しかも旨い!!!!

ボリュームたっぷりのそばで空腹は満たされました♪


この岳南電車が「岳南鉄道」であった頃、路線の主役は貨物列車でした。

旅客列車の路線より多くの貨物専用路線が延びていました。

突き放し作業(とっぽう)が行われていて、

それを見学に来るテツも多かったそうです。


しかし、貨物列車の取り扱いが2011年に全廃されてしまいます。

工場地帯を走る路線でありながら貨物輸送がなくなる。

当然ながら経営は厳しくなる訳で、「岳南鉄道」から「岳南電車」へと

経営方針を変える事で鉄路を守り続けているのです。


写真14

岳南富士岡駅には、役目を終えた機関車が置かれていました。

これらが活躍している時に訪ねてみたかったのです。



写真15

工場地帯の夜景が列車内から眺められるということで、

「日本夜景遺産」にも認定され、夜を中心に企画列車も運行中。

クルマで出掛け沿線から写真を撮るだけの人も多いですが、

ぜひとも乗車してその魅力に気が付いて欲しいのです。



写真16


写真16-2

最後は沼津の街を散歩します。

アニメの聖地のようで、商店街もコラボで凄い事に!!

いつもは通り過ぎるだけの沼津の街も、歩く事で見えてくる発見が多いのです。



写真17

鉄道の旅、特に青春18きっぷを含むフリーキップでは、

次々と列車を乗り継ぎ、長距離移動で「お得感」を強調し過ぎですが、

乗り換えに余裕を持ち、見知らぬ街を歩く事で、

その土地の風土、人々と接する事が鉄道旅の醍醐味と思っています。


今夏も一週間の旅で日常では得られない体験がたくさん出来ました。

老いゆく私以上に、小学生の息子には良い刺激が得られたはずです。

移動手段は何であれ、旅はやっぱり良いものですね♪


写真18

沼津駅始発の東海道線、最後は980円の贅沢で2階建てグリーン車に。

暮れ行く街を眺めながら、

一週間前に逆方向にサンライズ出雲で通過した事を思い出します。

月明かりに照らされた真鶴の海の輝きの綺麗だった事。



写真19

我が家の女子高生へのお土産~♪

沼津って普通の静岡土産が売ってないんですねぇ(汗)。


                      〈夏タビ2019おわり〉


【7日目の行程/8月23日】

米原駅08:33→大垣駅09:05/09:26→豊橋駅10:56/11:07→浜松駅11:43/11:52→島田駅12:36/12:43→吉原駅13:54/13:59→岳南江尾駅14:20/14:55→

岳南原田駅15:07/15:32→岳南富士岡駅15:37/15:55→吉原駅16:10/16:20→

沼津駅16:36/18:08→戸塚駅19:51着 


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2019/09/14

夏タビ2019-6 瀬戸内マリンビューと姫路のえきそば

旅も終盤戦となりました。

本日は米原に向けての大移動の日となります。

しかし、ただ移動するだけでは面白味がないので少し工夫してみます。


写真1

久しぶりに訪れた広島駅は綺麗に改装されましたが、

相変わらず国鉄時代の列車がホームを発着するのが不思議な感じ。



写真2

JR西日本では数少ない快速扱いの観光列車「瀬戸内マリンビュー」。

土日限定の列車ばかりですが、この列車は8月は平日も運行されます。



写真3

マリンスポーツな装飾の瀬戸内マリンビュー。

先程見かけたタラコ色のキハ47と同形の改造列車となります。

指定席+自由席の2両編成。



写真4

指定席はボックスシートとホテルのロビーのような複合シート。

ゴージャスな気分が指定席料金(520円)だけで味わえます♪



写真5

バーラウンジのような座席も自由に使えます。

自由席は普通のキハ47と変わらず、ボックス&ロングシート。

これなら指定席を選んだ方が、ゆったり寛げるのです。



写真6

しかし、この列車は快速を名乗りますが巡航速度の遅い事……。

扉の開く停車駅は少ないのですが、運転停止する駅は多いのです。

時間に余裕のない方は、ちょっとイライラするかも(苦笑)。



写真7

今回は素通りですが、竹原や尾道の街を散策するのも楽しいですね。

そして、自転車ならもちろんしまなみ海道巡り。


私がこの辺りを自転車旅で訪ねたのは20数年前。

まだ島が橋で繋がっておらず、フェリーや渡し船で島を巡りました。

同じ島でも、今訪ねると違った風景が楽しめそうです。



写真8

島巡りしたい!!  

そんな欲求を煽るように列車は瀬戸内沿いに走り続け、終点の三原駅へ。



写真9

乗客の大半は竹原までで降りてしまいました。

夢のような!?  観光列車の旅は終わり、

ここからはひたすら山陽・東海道を北上となります。


東海道本線の熱海から岡崎までと同じく、

この山陽本線も三原から姫路までは小刻みな乗り換えを強いられます。

福山、岡山、相生の各駅で乗り換えて、ようやく姫路駅に到着。



写真14

列車や駅のホームから姫路城が眺められます。

しかし、息子が食い付いていたのは、モノレールの廃線跡でした。


姫路駅付近には1979年に廃止された市営モノレールが遺物が残ります。

我が街横浜にも大船に長らくモノレール廃線跡がありましたので、

ちょっと親近感を覚えます。

横浜のモノレール跡は撤去されてしまいましたが、

こちらは列車からよく見えるのです。

そんな廃線跡を追いかけて旅するのも好きだったりします。


今日は時間無く、姫路の街も素通りですが、

列車を1本遅らせて名物の「えきそば」を頂きます♪


写真11

改装されて、古い気動車を模したラッピングが素敵ですね。



写真12


写真13

この店の名物は、うどんでもない、日本そばでもない、

ラーメンの麺に近いオリジナルの「えきそば(天ぷらそば)」です。

歴史ある姫路駅の立ち食い店。

日持ちして汁にのび難く工夫されて生み出された麺との事です。

売店ではカップ麺も売られていましたよ。


【関連記事】

https://butoboso.blog.fc2.com/blog-date-20190825.html



大阪・京都・神戸の三大都市の西の玄関口となる姫路駅。


写真15


写真15-2

多彩な列車の顔ぶれが眺められるのです。

こちらでは、まだ103系が活躍中ですね!!


では、本日最後の乗り換え列車、米原行きの新快速の乗り込みましょう。


写真16

JR東日本には、18きっぷとコスパを競うフリーキップがありますが、

JR西日本はその手のきっぷが少ないように思います。

この広告のきっぷは……うーん、この地域なら大回りできるしなぁ。



写真17

大阪までは我慢して起きてましたが、その後は親子揃って寝落ち。

気が付けば通勤帰りのサラリーマンで混雑した新快速で米原着。



写真18

18きっぷを存分に使った一日でしたが、

やっぱり街散歩を組み込まないと精神的に疲労するのでした。


さぁ、明日はいよいよ今旅の最後となります!!。


しかし、この米原って駅前にコンビニや食事処が皆無なんですねぇ……。


               〈夏タビ2019-7につづく〉


【6日目の行程/8月22日】

広島駅10:03→三原駅12:27/12:35→福山駅13:07/13:11→岡山駅14:11/14:12→相生駅15:16/15:18→姫路駅15:38/16:26→米原駅18:58着 米原泊



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2019/09/10

台風直撃……でも、自転車最強!!

伊豆・関東地方を直撃した台風15号。

建物倒壊や土砂災害等は殆どなかったのですが、

またしても東電がやってくれました……。


ウチの地域は夜中の3時から翌日21時近くまで18時間の停電。

仕事に全くなりませんし、集合住宅の盲点で電気が止まると水道も止まる。

飲み水は兎も角、トイレの水が流れないのが大きな悩み。


風呂の残り水をタンクを入れて使いますが、

それも足らないウチが出たようで、

ゴミ置き場の直結配管の工場用水を使って凌いでもらいます。


日中35℃まで上がったので室内も30℃を超えて高温多湿。

動くと暑いので家族はみな横になってぐったり……。

※もちろん学校も臨時休校です


夕方からは夜の防災用照明や水の配給等を我が家4人で行います。

腹が立つ事に、他の管理組合や自治会は誰も手伝わず。


私は8月にどちらの管理職も防災担当も引退したのですが、

誰も何もしないので自分で動きました。

今もその片づけを済ませて来た所です。


311の大震災でも停電は12時間程度。

それに対して、今回の東電の言い訳ばかりの会見に怒りを覚えます。

バイパス経路で停電地域をカバーする!?


実は我が家前の幹線道を挟んだ地域は停電していなかったのです。

なのに、たった数十メートル離れた地域は18時間の停電!!


バイパスルートを設けて!?  ふざけるな!!  の気持ちですよ。



昨日の午前中にどうしてもやらなければいけない用事で自転車を走らせました。


写真1

倒木が多少あるモノの大きな被害なし。



写真3

色の付きかけた銀杏の実がたくさん落ちてます。



写真2

駅には、まだ動かない列車待ちの行列が数百メートル。

道路は大渋滞、裏の小道まで身動き出来ないクルマだらけ。


気持ちは分からない事もないですが、毎回この繰り返しですね。


その点、自転車は最強です!!

いつもと殆ど変わらぬ移動時間で用事が済ませられました♪

都市部の移動なら、自転車が最適と言う事に気が付かぬ人が多いですね。

でも、みんなが自転車乗るようになると、また違った問題が起きますが(汗)。



写真4

横浜の停電は、部分的な点在型。

停電していない地域で缶コーヒーも無事にゲットできました。

奥には折れた桜の枝が……。


※すみません、この後からは猛烈な仕事の山に取り掛かります。

 ただでさえ忙しいのに昨日丸一日仕事にならず。

 この木曜はお袋の一回忌だったのに、それも兄貴に謝って欠席です。

 ブログも本館も含め、金曜・土曜辺りまで全面ストップします。


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2019/09/08

夏タビ2019番外編 モグラ駅とSLの旅

本日は番外編です。

昨日、青春18きっぷの余りを使って群馬に出掛けて来ました。

行った先は写真を見れば、関東の人ならすぐに分かる場所。


写真1


写真2


写真5

同じ考えの人が多いのか、この駅で数十人が下車します。

いつもは列車から眺めるだけの駅に、ようやく降りる事が出来ました♪


キツイとの意見も聞いてましたが、全くの無問題。

一旦上りきった後に半分下りて、息子と階段ダッシュで再び上ります(笑)。

おかげで良い汗が流せました。

※良い子は真似しちゃ駄目ですよ



写真3


写真4

帰りは懐かしの12系客車を引っ張るSLに乗ります。


もう秋なのですが、夏らしい暑い1日を楽しむ事ができました。


詳細な旅レポは夏旅本編が終わりましたら掲載いたします。


                     〈夏タビ2019-6につづく〉


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2019/09/06

夏タビ2019-5 戦艦大和の街、呉へ

朝の広島市内、道路の渋滞激しく。

路面電車ならそんな時安心!?


5日目-3

そんな思いは虚しく。

路面電車渋滞も起こっていました(汗)。



5日目-4

今日は広島市内に連泊し、観光と市電めぐりです。

広島港からフェリーに乗って呉に向かいます。

ところが余裕をみて乗車したつもりの路面電車が渋滞で中々進まず。

5分前に港に到着し、慌てて乗船券を購入。

しかも、乗り場は桟橋の一番奥にあるため、慌ててダッシュ。



5日目-5

呉行きのフェリーに何とか間に合いました。

慌てなくても船の方も10分遅れでの出航となりました。


今は広島港と呼ばれていますが、私にとっては宇品港。

昔の港の名前の方がしっくりきます。


20年ぐらい前に、旧国鉄宇品線の廃線跡目当てに港に来ました。

その時の面影はすっかり消えて、垢抜けた近代的な港に変貌。

いつのまにか、宇品港の名前も広島港に変わっていたのです。


列車の旅同様、船旅も大好きです。

自転車旅も同様ですが、スローな乗り物に魅かれるのです。

速い乗り物は移動には便利ですが、景色を眺める余裕がありません。

トンネルだらけの新幹線、雲しか見えない飛行機。

これは移動の時間を楽しむ乗り物ではありませんよね。



5日目-6

広島に住む自転車好きのお友達たちは、

よく広島港から島巡りサイクリングをしています。

そんな自転車の走らせ方も大好きなので、羨ましく。

今回は、自転車旅ではないですが、フェリーを利用したのです。



5日目-7

瀬戸内海の点在する島を眺めながら1時間弱で呉港に到着。

このフェリーはこの後は四国の松山へ向かいます。

いつかその港路も利用してみたいですね。


呉は戦艦大和を含め、日本の大型船の造船で栄えた街です。

同時に今も自衛隊施設がある街でもあります。

港に近づくと自衛隊の艦船も多数見られました。



5日目-8

呉といえば、今や旬のアニメとなった「この世界の片隅に」。

ソフトタッチなキャラに対して内容は戦時中のリアルなお話し。

呉の港の奥に見える山並みも作中ともちろん一致します。


私は軍事モノには全く興味がありません。

でも、ここに来たからには、大和ミュージアムを見学しなければ。



5日目-9


5日目-10

昨日原爆資料館で感じたようなプレッシャーはありません。

こちらは戦時中の資料がたくさんありますが、

乗り物系博物館的なノリなので安心して親子で眺められました。

※何れこの資料館だけでの記事もまとめます。



5日目-11

戦艦大和の主砲の砲塔の巨大さにびっくり!!


同じ大和でも、宇宙戦艦ヤマト世代な私ですから、

軍艦の大和よりもヤマトの方で大きさを連想してしまうのでした(苦笑)。



5日目-12

隣接するように無料開放されている自衛隊の資料館にも立ち寄ります。

潜水艦って陸に上がるとこんなに巨大なんですね!!!!

横須賀で現役潜水艦を多数見ていますが、それより迫力を感じます。



5日目-13

大和ミュージアムの見学者の10分の1以下。

こちらは無料、しかも結構な見応えですのでおススメです♪

※熊さん、情報ありがとうございました



5日目-14

巨大潜水艦はハリボテではなく本物の退役鑑。中も見学出来ます。

潜水艦の中を見学できる施設は初めてです。しかも無料!!!!

まぁ運営費用は私らの支払う血税から賄われているんですけどね。



戦艦大和と潜水艦をたっぷり堪能して、

呉の街を散歩しながら駅に向かいます。

古い港町を連想していたのですが、巨大ショッピング施設のオンパレード。

逆に駅前の古い百貨店は潰れていました。

この街も、どんどん新しいモノに飲み込まれて行くようですね。

それは、こちら関東の横須賀にも似た感じなのでした。


5日目-15

呉駅近くで入った煮干し出しスープのラーメン屋さん。

一蘭ラーメンと同じようにオーダーを細かく紙に書きます。

このシステム、私的には面倒なのですが、

今回の旅で一番美味しいラーメンが頂けました♪



5日目-22

呉線に乗り、広島駅に戻って来ました。

ここからはアテも無く、自由に広電の路面電車に揺られます。



5日目-1

もちろん、フリーキップは朝に購入しておきました。

息子は何やら怪しい行動をはじめています。



5日目-2

乗った車両と、見た車両をチェックしているのです。

多彩な車両で有名な広電。なるべく違う車両に乗る事にします。



5日目-17

まずは車庫のある江波へ向かいます。

しばらく車庫の操車作業を眺め、元京都市電の車両で横川へ。



5日目-18

動く市電博物館=広島電鉄路面電車。

横浜では市電保存館でしか見られない古い車両が今でも現役。

しかも広電は全国の廃止になった鉄路から譲り受けた車両が多く、

乗らずに眺めているだけでも楽しめるのです。



5日目-20


5日目-21

こちらは珍しい3両編成の車両。何と福岡市電の車両でした。

息子がどうしても乗りたい!!  と騒ぎだし、色んな停車場で待ち構えます。


ようやく乗車出来たのは、朝フェリーに乗った広島港。

最後は、この元福岡市電で広島駅に戻るのでした。


せっかくなので、お初となる広島東洋カープの本拠地マツダスタジアムへ。

もちろんチケットは持っていませんので雰囲気を味わう為だけ。


5日目-24

赤いローソンを横目に眺めながら球場ゲートへ。



5日目-25

ボールパークを名乗るにふさわしい球場でした。

地元横浜スタジアムも良い感じに変わって来ましたが、

マツダスタジアムの魅力には敵いませんね。


何もかもが真っ赤に染まる広島の街!!


5日目-26

スタジアム横の貨物ターミナルのEF67まで赤でした(笑)。


               〈夏タビ2019-6につづく〉


【5日目の行程/8月21日】

広島駅08:15→宇品港(広島港)09:20→呉港10:05→呉の街歩き→呉駅13:20→

広島駅13:53→市電巡り(江波→横川→広電本社前→広島港)→広島駅17:30着 

広島泊


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