FC2ブログ
2019/08/02

9月に咲く紫陽花と国鉄手宮線跡

写真トップ

少し遅い夏休み、普通列車を乗り継いで新潟港へ。

そこからフェリーに乗り込み、早朝4時半に小樽に到着。

着岸した時は暗闇ながらも、下船する頃には日の出となる。


写真4

日中は観光客で賑わう運河に人影もなく。

北海道らしい湿気の少ないひんやりとした空気感が心地よい。


初めて小樽の街を訪れたのは1985年12月。

まだ運河や倉庫は改装されず、北国の寂れた港町的な風情。


凍結した駅前の坂道を怖々と下ってゆくと廃止された踏切が現れた。

それは、1ヶ月前に廃止されたばかりの国鉄手宮線跡。

列車の走らなくなった鉄路には雪が積もりレールも見えない。


その後、幾度か小樽の街を訪ねるも手宮線跡は放置されたまま。

荒れゆく廃線跡にレールが残されたまま。

復活を検討なんてニュースも納得出来るほど廃線跡は手つかず状態。



写真1


写真2


写真3

久しぶりに手宮線跡を訪れてみた。

以前より綺麗に整備されて遊歩道も整備。

鉄路としての復活は望みは薄いが、

こうやって昔のままレールが残り、出入り自由なのはうれしい事。


早朝の手宮線跡に出来た遊歩道を気持ちよく歩き小樽駅へ向かう。


写真6

9月だというのに小樽の街は紫陽花が見頃。

吉田拓郎&かまやつひろしの竜飛崎のフレーズが浮かぶ。


 六月の春がいちどに花ひらく

 この岬には秋にあじさい咲くという♪


竜飛崎は東北津軽半島の先端にある岬。

こちらは北海道ながら、小樽の街も秋に紫陽花が咲いていた。


写真5

辿り着いた小樽駅も昔と比べると綺麗に再整備されたが、

ホームは昔ながらの雰囲気のまま。

朝から充実した時間を過ごし、旭川行きの普通列車に乗り込んだ。


                      〈2014.8訪問〉



ブログ村に参加しています。

よろしければワンクリックお願い致します。
にほんブログ村 旅行ブログへ  にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
スポンサーサイト